皆さんこんにちは!イソログです。キャンプにどっぷりとハマっている自分が愛用しているキャンプギアのレビューをしていきます。今回は釣具で有名なダイワソフトクール800のレビューをしていきます!!ソフトクーラーの新しい風です!!
ソフトクール800をどう選んだか
ギア選び、めちゃくちゃ悩みますよね。
自分も毎回頭から煙出るくらい悩みます。
選び方は、大きく分けると
【良いものを長く使う】
【一通り揃えてから足りないものを追加する】
どちらかの考え方になることが多いと思います。
個人的には前者なのですが、時と場合によることも有るでしょう。
キャンプって消耗品も多いので、足りない中でいろいろやりながら買い揃えていくのも面白いと思っています。
今回は自分が愛用しているDAIWAのソフトクールの詳細や、オススメの使い方をレビューしていきます。
クーラーボックス選びのポイント
クーラーボックスを用意する目的
キャンプは外で衣・食・住すべてを行う必要があります。
その中でも一番の楽しみは食ですよね。
美味しいごはんを食べる時間がキャンプの醍醐味、一番好きな時間という人も多いのではないでしょうか。
そこで大事になってくるのがクーラボックス。食材ってやはり温度によって、美味しさが全く違うんですよね。
奥イソ:ビールはやっぱりキンキンじゃないと!!!
イソログ:ですよね。ぬるくならないように頑張ります・・・。
奥イソ:いやいや頑張るのはクーラーだから!!食事の準備は任せたー!!!
イソログ:かしこまりました~!!
基本的に普段の家でもキッチン担当はイソログなのでこのあたりは割と任せてくれます。
でも本当に、適度な温度で食事を摂るって大事です。
温めることはバーナーなどでその場で簡単に出来ますが、冷やすのは非常に時間がかかります。
クーラーの種類
クーラーは大きく分けると次の2つに分けられます。
種類 | ハードクーラー | ソフトクーラー |
メリット | ・保冷力が高い ・見た目がカッコ良いものが多い ・外部からの衝撃に強い ・ものを置いたりイスやテーブル としても使える | ・軽い ・コンパクトにしまえる ・容量を超えても押し込める ・形のバリエーションが豊富 |
デメリット | ・重い ・かさばる ・フタを開けにくい時がある | ・保冷力はあまり強くない ・衝撃に弱い |
クーラー選びのポイント
- 容量(使用人数)→ソロなら5~15L、2人なら30L前後、4人なら50L前後が目安です。
- 使用日数→2連泊以上するなら保冷力が強いものがおすすめです。一泊なら本当の真夏以外はそこまで困ることはないと思います。
- 使用頻度(蓋を開ける回数)→飲み物を頻繁に飲むなら食材用のメインクーラーと飲み物用のサブクーラーがあったほうが便利
ソフトクール800を選んだ理由
自分が普段使っているのがIGLOOのIMX24というクーラーボックスです。
IMX24tとDAIWAソフトクールの比較レビューはこちら
IGLOOのIMX24はガチガチのハードクーラーなのでソロ用に気軽に使えるものを探していました。
- 保冷力(真夏に一泊しっかりと保冷できるもの)
- 価格(できれば5000円以内)
- デザイン(やっぱり見た目は大事です。クーラーは大きいのでサイトの印象を決めてしまいます。)
- 大きさ(5~15Lくらい)
- 軽いものがいいのでソフトクーラーから選びたい
以上の5点から比較対象にしたものや、今もう一度クーラーを探して気になっているのがこちらです。
イソログ:いやー、カッコ良いの多いですね!!
価格面などから考えると実は選択肢がかなり少なくなってしまい、その中では保冷力と見た目のバランスが良いソフトクールを選びました。
ソフトクール800の実際の使用感は?
使い勝手やスペックを実際の使用感のレビューをしながらお伝えします!
SPECは?
アイテム | カラー | 容量(L) | 自重(kg) | 内寸(cm) | 外寸(cm) | 価格(円) |
---|---|---|---|---|---|---|
4500 | ダークグレイ ブラウン ターコイズ | 45 | 1.6 | 48×32×27 | 50×35×32 | 7,100 |
2500 | ダークグレイ ブラウン ターコイズ | 25 | 1.3 | 41×25×25 | 44×30×30 | 4,950 |
1500 | ダークグレイ ブラウン ターコイズ | 15 | 1 | 31×20×25 | 34×25×29 | 4,250 |
800 | ダークグレイ ブラウン ターコイズ | 8 | 0.8 | 22×15×25 | 26×20×30 | 3,700 |
使用感はこんな感じです。
まず外観
持ち方も複数から選べます。肩紐つき。
更に秀逸なのが、肩紐の収納方法。
普通だとそのまま置いたら肩紐だけ地面についちゃいますよね。
でもソフトクールはこうして・・・
こう!!
イソログ:天才!!
更にソフトクーラーの良いところはたためるところ
容量についてはこんな感じ
そして地味に嬉しいのがこちらの裏側
そして、内側を取り外して洗えるところ
めちゃくちゃお気にいりです。
ちおみに保冷力は1日なら楽勝、2日は厳しいですね。
サイズ違いもあります。
ソフトクール800のメリット・デメリット
ダイワソフトクール800のメリット
- 20mm厚底断熱材採用で高保冷を実現→1日なら余裕!
- 600mlペットボトル縦置き収納可能(4500:34本、2500:24本、1500:14本、800:6本)
- 断熱材が厚くても折り畳みを可能にした「Z折り」→細かく収納可能なのはありがたい!
- 氷や魚をそのまま収納できるPVCインナー。ワンタッチで装着でき丸洗い可能。インナーが取り外せるのは便利!!
- 本体底面が汚れにくいゴム脚付き→地面に置きやすい!
- ブラウンは特に、キャンプギアと相性が良い。普通にかなりかっこいいです。
ダイワソフトクール800のデメリット
- 保冷力はハードクーラーと比べると低い(連泊は厳しい)
- 在庫が安定しない(特にキャンプで使いたいブラウンは在庫切れが多い。)
- Z折りはなれないと収納しにくい。
まとめ
今回はダイワソフトクール800のレビューでした。
私は一番小さな800サイズを購入しましたが、サイズ展開も豊富なのでメインのクーラーにも十分使える保冷力です。
実際の所、ひとりで行くときには重いハードクーラーを持っていくことはほとんどなくなりました笑
そういう意味で、荷物を減らす観点からもおすすめですね。
好きなギアに囲まれて,
キャンプの準備を始めたいですね!
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