皆さんこんにちは!イソログです。 キャンプにドハマリしている自分がおすすめのキャンプギアレビューをしていきます。最近悲しかったことはサバティカルのギリアの抽選に4連続で外れたことです。今回はネイチャーハイクのハンガーラック(Naturehike)についてご紹介します。正直、めちゃめちゃ便利です。
イソログおすすめポイント
ネイチャーハイクのハンガーラックって?
イソログ:いや~、キャンプ用のハンガーラック買おうと思うんだよね。
奥イソ:キャンプ用のハンガーラックって何?
イソログ:普通のハンガーラックみたいに服を掛けたりするんだけど今回は焚き火や調理道具を掛けておく用が欲しいんだよね~。
奥イソ:どこが便利なのかちょっと良くわからないんだけど~。まあ、安いし買ってからプレゼンして笑。
ということで購入許可が出たので買ってみました。
キャンプ用のハンガーラックとは
- 洋服用として
- 焚き火道具用として
- 調理道具用として
洋服用として
キャンプでは急な温度変化や天候の変化が起きることも多くあります。
着たり脱いだりしやすい服を複数枚持っていくことも多いですよね。
そういった服を掛けておく場所って意外となくて困るんです。
ハンガーラックがあればそういうときに服を掛けておく所をすぐに準備できます。
焚き火道具用として
焚き火道具って暗い中に置いておくので意外とどこにいったかわからなくなるんですよね。
個人的には特にトングはすぐにどこかに行ってしまって、しかも踏んだら痛い。そして曲がるという最悪な事態になります。
焚き火セットを一箇所にまとめるのに使うと非常に便利です。
調理道具用として
これは焚き火道具とセットなんですが、調理道具って結構ハンガーラックにかけやすいものが多いです。
焚き火道具とまとめて掛けておくと、料理も焚き火も一箇所にまとめられて便利ですね。
そもそもネイチャーハイク(Naturehike)とは?
2010年に設立したNaturehike(ネイチャーハイク)は、高い技術力をベースに、テントからスリーピングバッグ、アウトドアファニチャーまで、幅広い製品作りを行なっている総合アウトドアブランドです。
「ハイスペックな製品を圧倒的なコストパフォーマンスで」生み出される製品の数々は、そのクオリティの高さから多くのアウトドアズマンの注目を集めています。
2020年、Naturehike Japanによる日本での本格展開がスタート。
よりきめの細かなアフターサービスと日本のフィールドにマッチした商品展開をスタートしています。
【Naturehike公式より】
もともとは中国の企業ということで、安かろう悪かろうと心配していました。
でも、自分もいくつかネイチャーハイク製品を持っているんですが、正直コスパ面という部分からすると圧倒的なクオリティーだと思っています。
ソロ用の小さなテントも物色中ですが、中華系の中では信頼できるブランドだと思っています。
ネイチャーハイクのハンガーラックを選んだ理由や使い勝手は?
今回、ハンガーラックを買った一番の理由は
「焚き火道具と調理道具をまとめて掛けること】
実はハンガーラックはいろいろな所から発売されているのですが、ほとんどのメーカーがMINIMALWORKSのコピーです。
minimalworksのものを買おうかなと思ったのですが、色いrなレビューを見ても室の違いはわかるものの、性能面はほとんど変わらず。
焚き火道具や調理道具を掛けるなら汚れる前提ということで安いものを選択しました。
ちなみに各社2~3サイズ販売されています。
Lサイズだと洋服をかける用途にちょうどよいサイズになるという部分と、うちの場合はソロから、多くて3人のキャンプなのでMサイズを購入しました。
Mサイズの場合ですが、大人用の服は掛けられません。(メンズMサイズ)
子供用の服であれば掛けられます。(90サイズ)
一般的なハンドタオルは余裕で掛かります。
また、最初からフック(4個)付属という点も大きかったです。
実際の組み立ての様子です。
僕も最初はどんな感じで収納袋に入っているのかなと思っていたのですが。
全部ショックコードでつながっています。
ベルクロを外すとこんな感じ。汚くてごめんなさい。
ちょっとふりふりするとここまで勝手に繋がりました。
設営自体は初めてでも1分かからないくらいだと思います。
素材はアルミでかなり軽いです。
下が収納袋、フックを含めた実測値です。
また、この前テントを買ったこともあり財布が寂しかったのでできればお財布に優しいものにしたかったのですが、気になるお値段は・・・。
約3,000円(結構価格変動が激しいみたいですのでAmazonだったらタイムセール、楽天やヤフーショッピングの際にもセール狙いがおすすめです。)
ネイチャーハイク以外のハンガーラック購入候補は?
MINIMALWORKS インディアンハンガー
本家本物。作りは間違いありません。
お金があればこれでしょう。
LYIYI ランタンハンガー
打ち込み式ですが、用途はほぼ同じかと。しかもランタンハンガー付きです。重いのがちょっと微妙ですが、焚き火周りでは便利そう。
FLYFLYGO 焚き火陣幕
これは商品としては焚き火陣幕ですが、同じ役割で使えそうです。
普通にほしいです。
ネイチャーハイクハンガーラックの使用感やメリット・デメリットは?
実際に使ってみてのメリット・デメリットはこちらです。
メリット
- 見た目かっこいい!つなぎ目の銀色が気になる人はマッキーでGO。
- 思っていた以上に組み立てが簡単
- 軽いしかさばらないのでザックでも持っていける。
- 耐荷重8Kgなのでタークのフライパンも全然OK
- 必要なものが近くに揃っていると踏むことやなくすこともなく安心。
デメリット
- かるすぎて逆にちょっとだけ安定感ないかも
- フック部が金属だったら熱いもの掛けても安心だったかな
Amazonなどのレビューを見ると繋ぎ目部分の色を気にしている人が多いようです。
自分は大雑把なのでなんにも気になりませんでした。
気になる人はマッキーをどうぞ。
耐荷重8Kgあたりはちょっとオーバーかなと思いましたが、タークの24㎝フライパンとミニスキレット吊しても余裕だったので5Kgくらいまでは楽勝かと思われます。
今後はここに掛けられるものを増やすためにガイロープなどで工作して色々引っ掛けられるようにするつもりです。
まとめ
今回はネイチャーハイク ハンガーラックのレビューでした。
価格と品質のバランスが今の自分にすごく合っているギアだと思っています。
自分の好きなキャンプギアを見つけて、より楽しく過ごしていきたいですね!!
少しでも皆さんのギア選びの参考になれば幸いです。
最後まで見ていただいた方ありがとうございます!!
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