皆さんこんにちは!イソログです。キャンプにドハマリしている自分が愛用しているIGLOO IMX24とDAIWAソフトクール800のレビューをしていきます!!ハードクーラーとソフトクーラーの2台体制はファミリーキャンプに超オススメです。
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キャンプギアの選び方
ギア選び、めちゃくちゃ悩みますよね。
自分も毎回頭から煙出るくらい悩みます。
大きく分けると
【良いものを長く使う】
【一通り揃えてから足りないものを追加する】
どちらかの考え方になることが多いと思います。
個人的には前者なのですが、時と場合によることも有るでしょう。
キャンプって消耗品も多いので、足りない中でいろいろやりながら買い揃えていくのも面白いと思っています。
では自分がメインで使っているIGLOO IMX24を選んだ理由、そしてサブとしてもう一つ持っているソフトクーラー、DAIWAのソフトクールとの違いや併用して使うときの使い方をご紹介します。 リンク リンク
クーラーボックス選びのポイント
クーラーボックスを用意する目的
キャンプは外で衣・食・住すべてを行う必要があります。
その中でも一番の楽しみは食ですよね。異論は色々あると思いますが、ここでは認めません。笑
美味しいごはんを食べる時間がキャンプの醍醐味、一番好きな時間という人も多いのではないでしょうか。
そこで大事になってくるのがクーラボックス。食材ってやはり温度が重要ですよね。
奥イソ:ビールはやっぱりキンキンじゃないと!!!
イソログ:ですよね。ぬるくならないように頑張ります・・・。
奥イソ:いや、頑張るのはクーラーボックスだから!!!食事の準備は任せたー!!
イソログ:かしこまりましたー!!!
基本的に普段の家でもキッチン担当はイソログなのでこのあたりは割と任せてくれるんです。笑。
でも本当に、適性な温度で食材を食べるって大事です。
温めることはバーナーなどでその場で簡単に出来ますが、冷やすのは時間かかるんですよ!!
クーラーの種類
クーラーは大きく分けると次の2つに分けられます。
種類 | ハードクーラー | ソフトクーラー |
メリット | ・保冷力が高い ・見た目がカッコ良いものが多い ・外部からの衝撃に強い ・ものを置いたりイスやテーブル としても使える | ・軽い ・コンパクトにしまえる ・容量を超えても押し込める ・形のバリエーションが豊富 |
デメリット | ・重い ・かさばる ・フタを開けにくい時がある | ・保冷力はあまり強くない ・衝撃に弱い |
クーラー選びのポイント
- 容量(使用人数)→2人で一泊二日で30L前後、4人で50L前後が目安
- 使用日数→2日以上連泊するなら保冷力が強いものがおすすめ
- 使用頻度(蓋を開ける回数)→飲み物を頻繁に飲むならサブクーラーがあったほうが便利
IMX24を選んだ理由
今本当にクーラーボックスは種類が多いし、かっこいいものも多いので購入にあたってめちゃくちゃ悩みました。
自分が重視したのは
- 保冷力(最低2連泊でも大丈夫なもの)
- 価格(できれば2万円以内)
- デザイン(かなり大きいしサイトの雰囲気作りに関わります)
- 大きさ(25L~30Lだと他の収納ボックスとサイズが揃って積載しやすい)
この4点から比較対象にしたものや、今もう一度クーラーを探して気になっているのがこちらです。
イソログ:いやーカッコいいの多いですね!!!
個人的にはお金があればアイスランドクーラーか、やっぱりYetiほしかったんですが、最終的には価格面からも、ブランドの信頼度からも見た目面からもIMX24一択になりました。
ちなみに今は2万円超えているみたいなんですが自分が昨年購入したときは1万8000円でしたので価格面の条件もクリアしてたんですよね~。
実際の使用感レビューとサブクーラー購入に至るまで
使い勝手やスペックを実際の使用感のレビューをしながらお伝えします!
まず外観から。やっぱりかっこいいのと、色が好き。
フタの留め具はこんな感じになっています。ちょっとオルカっぽい。
取っ手を持ち上げると
中身はこんな感じ。
容量の確認のために写真を2つほど
排水関係に関してはドレーンついてます。水が溜まっても安心。
SPECは?
名称 | IGLOO / IMX24 |
概要 | 密封性により優れたモトロールド構造イグルー最上級シリーズ。細部まで上質なパーツを採用した耐久性・保冷能力で最大能力を発揮。本体形状は下からくる熱の影響を妨げる”クールライザー”仕様。鮮度の高い食材等の保持にも最適。 |
重量 | 7.8kg |
大きさ | 62cm x 41cm×41cm |
内容量 | 24QT(約22L) 350ml缶35本収納可能 |
構造部材 | 外側:プラスチック(PP)+UV対抗剤、断熱材:超高密度ウレタンフォーム(ウルトラサーモ) |
カラー | タン/ホワイト |
価格 | 18000円【昨年購入時】 |
ちなみに保冷力ですが、1泊なら役不足な感じです。冷蔵のものも正直保冷剤にくっついている部分は凍っている感じ笑。(外気温約20℃)
保冷剤プラス食材少しだと昨年3日目でやっと食材の温度が下がってきたかなという印象でした。
そんな感じで昨年買って満足して使っていたんですが、実際に使っていると不満も出てきます。
それは、少し「小さい」ということ。
家は自分も奥さんも、まあまあ普通にお酒も飲みます。
すると、食材プラス飲み物だとちょっと足りないという場面が多くなってきました。
また、デイキャンプとか、ソロキャンプとかするときに結構大きいから嵩張るという問題も・・・。
そこでサブの小さなクーラーを購入することにしました。
実は前々から検討はつけてまして、DAIWAのソフトクール800に即決でした。
使用感はこんな感じです。
まず外観
持ち方も複数から選べます。肩紐つき。
更に秀逸なのが、肩紐の収納方法。
普通だとそのまま置いたら肩紐だけ地面についちゃいますよね。
でもソフトクールはこうして・・・
こう!!
イソログ:天才!!!
更にソフトクーラーの良いところはたためるところ
容量についてはこんな感じ
そして地味に嬉しいのがこちらの裏側
そして、内側を取り外して洗えるところ
最近買ったんですが、めちゃくちゃお気にいりです。
ちおみに保冷力は1日なら楽勝、2日は厳しいですね。
サイズ違いもあります。
まとめ
個人的にはサブクーラーであるDAIWAのソフトクール800を購入してキャンプライフの充実度がめちゃくちゃ上がりました。
食材はハードクーラーに、飲み物はソフトクーラーにという形にすると本当に出し入れのストレスがない。
ファミリーの方にとっては当たり前かもしれませんが、実際に使ってみると使いやすさが段違いだったので
サブクーラーの導入、おすすめします!!
好きなギアに囲まれて,
キャンプの準備を始めたいですね!