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おすすめキャンプギアレビュー【DOD ソトネノサソイ SOTONE NO SASOI】

皆さんこんにちは!イソログです。キャンプにドハマリしている自分が先日購入したDODのインフレータブルマット、ソトネノサソイを紹介していきます!!

最近のキャンプギアレビューはこちら

ソトネノサソイを選んだきっかけ

子供もまだ小さいのですが、キャンプにドハマリしている自分が愛用しているキャンプギアを紹介していきます。

ギア選び、めちゃくちゃ悩みますよね。

自分も毎回頭から煙出るくらい悩みます。

大きく分けると

良いものを長く使う】

【一通り揃えてから足りないものを追加する】

どちらかの考え方になることが多いと思います。

個人的には前者なのですが、時と場合によることも有るでしょう。

キャンプって消耗品も多いので、足りない中でいろいろやりながら買い揃えていくのも面白いと思っています。

ではこの商品を選んだ理由を紹介していきます。

ソトネノサソイ インフレータブルマットとは?

キャンプは外で衣・食・住すべてを行う必要があります。

その中でも一番時間が長くなるのが、寝る時間、横になる時間です。

睡眠の質は、キャンプ全体の質に大きく関わりますからね。

皆さんもキャンプで地面にそのまま寝ることは無いですよね。

でもマットを敷いても地面の硬さや冷たさでうまく寝付けなかった経験はあるかも知れません。

実は僕自身はどこでも寝れる人なんですが、奥さんは去年初めてキャンプに行ったという人なので寝心地に不満があったようで。

GWに行ったキャンプ直後にこんな会話になりまして。

奥イソ
奥イソ

キャンプの寝心地どうにかならないの?

イソログ
イソログ

僕は心地良いんだけど・・・。

奥イソ
奥イソ

いやいや地面硬いから!!!!

マット買って!!!!

かしこまりました・・・・!!!

ということでキャンプ用のマットを追加購入することにしました。

今までは家で使っていたのはサーマレスト的なこちらを3枚組み合わせて敷いていました。

設営、撤収が一瞬なのと軽さが最高なので個人的にはこれで十分です。笑。

しかし、奥さんのお願いとあっては総動員でギア調査をしなければ・・・(内心は新しいギア買えてラッキー!!笑)

調べてみるとマットには何種類かあることがわかりました!

種類インフレータブルマットエアマット発泡(ウレタン)マット
どんなもの?ウレタンマットに空気を入れて
ふくらませるマット。
エアマットと発泡マットのいいとこ取り。
空気を入れてふくらませるマット。ピクニックなどで使う銀マットや
上記のサーマレストなどのマット。
空気の注入はなし。
メリット・寝心地が最高
・軽い
・空気を抜くとコンパクト
・クッション性能はよい
・比較的安い
・軽い
・耐久力がある
・設営・撤収が簡単
・比較的安い
デメリット・穴が空くと使えなくなる
・収納時はあまりコンパクトではない
・比較的高め
・撤収がちょっと大変
・穴が空くと使えなくなる
・寝心地は好き嫌いが分かれる
・クッション性能はいまいち
・断熱性能はものによる
・収納時はあまりコンパクトではない

ということでメリット・デメリットを見てみるとインフレータブルマットは微妙な感じ。

しかし、そもそも寝るのに使うものなので

寝心地がすべて!!!

という奥さんの鶴の一声でインフレータブルマットから探すことにしました。

比較した商品紹介

インフレータブルマットはめちゃくちゃ種類があったのですが、重視したのはこちら。

・寝心地(クッション性能)

・収納性(賃貸なんで収納時大きすぎないかどうか)

・見た目(色とか)

この3点から比較対象にしたものはこちらです。

個人的には収納を気にしなければWAQの8cmかColemanの10cm最高かなと思っていました。

しかし、収納面と実際のアマゾンなどのレビュー見てもよほどでなければ5cmで大丈夫という声が多かったので5cm程度のもので探すことに。

結局は見た目と、潔癖症の奥さんがマットが汚れるのが許せないということでシーツがついているDODに決定!!

ソトネノサソイの使用感やスペックは?

使い勝手やスペックを実際の使用感のレビューをしながらお伝えします!

まず、そもそも家族用なのにどうしてシングルサイズを購入しているかというと理由は一つ。

撤収を楽にしたい!!!

うちの場合、インナーテント内の整理は奥さん担当です。

しかしレビューを見るとダブルサイズは女性一人での撤収は厳しいという声が多い・・・。

そこに2人の労力を掛けてしまうと子ども見れないし撤収終わらないし・・・ということでSサイズを2つ購入することにしました。

子どもはいまのところ別の布団を普通に使っていますが、もう少し大きくなったら買い足すことも出来るので安心です。

せっかくなので同じくDODのソトネノキワミとのスペック比較です。

SPEC比較

名称DOD/ソトネノサソイSDOD/ソトネノキワミS
重量約2.4kg(スタッフバッグ込)(約)4.6kg(スタッフバッグ込)
大きさ(収納時)W66×D15×H15cmW91×D23×H23cm
大きさ(組立時)W60×D192×H4.5cmW80×D208×H10cm
付属品キャリーバッグ
タイダウンベルト
シーツ(ポリコットン素材)

補修パッチ
タイダウンベルト
キャリーバッグ
シーツ(ポリコットン素材)
カラータンタン
価格6376円16239円
【Amazonより2021年5月7日現在】

実際に調べてみて気づいたんですが、組み立て後の大きさ(幅)も、重さも全然違う。笑

やっぱり我が家ではソトネノサソイで良かったと思います。

実際の使用感です。

収納袋を開けてみるとこんな感じ。

収納袋に商品名が書いてあるのでDOD良いですね。

ベルトの長さも手持ち、肩掛け両方出来て良き。

収納袋もかなり余裕があり、外側にもベルトがあるので実際に入れた後に収納を少し小さくすることも可能です。

出してみるとこんな感じ。

中身もベルトで閉められるので思っていたよりも収納はしやすそうです。

中には他に説明書とシーツが。

シーツ用の収納袋にシーツは入れてありました。

ここにもDODマーク笑。

ちなみにシーツはこんな感じで取り付けます。上下の二重になっているところに本体を突っ込むだけ!!

マット本体を広げてみました。

最初はこんな感じ。

わかります?1.5cmくらいの暑さで薄いです。

バルブを開けて数十分後・・・

こんな感じに!!

わかりやすくもう一枚

明らかにふかふかです。

バルブを締めて寝てみると・・・。

イソログ
イソログ

きもちええ~!!!!

いままでのマットは何だったの的な衝撃。笑

ソトネノサソイのメリット・デメリット

・やっぱり寝心地最高!!奥さんからもOK出ました!!

・設営は超楽。バルブ開いて放置するのみ。

・清潔なの大事。

→なんだかんだキャンプって汚れたりすることも多いのでシーツが洗えるのはやっぱり楽。

・撤収は女性一人では少し大変。

→奥さんから片付けは少し大変との声が・・・。奥さんが細身なので、体重軽い方は体重乗せながらうまく畳んでいかないと空気が抜けにくいようです。

自分がやってみたら結構簡単という印象だったので人によって評価が分かれるかも知れません。

・ウサギマークは正直あんまりいらない笑。

→これはただただ個人的にうさぎがあまり好きではないので。笑 その話はまた今度どこかで書きましょう。シーツにはなくてよかったのではというのが僕の意見です。

まとめ

思っていた以上に使って見て満足度が高かったギアでした。

やっぱり睡眠って大事ですよね。

それに少し寒いときや雨のときはテントにこもってキャンプということも増えると思いますが、やっぱりゴロゴロするときにふかふかだとテンション上がるんですよ!!ここ大事やね。

少しでも皆さんのキャンプギア選びの参考になれば幸いです。

好きなギアに囲まれて,

キャンプの準備を始めたいですね!

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