皆さんこんにちは!イソログです。 キャンプにドハマリしている自分がおすすめのキャンプギアレビューをしていきます。最近本業が忙しすぎて、ブログが逆に癒しになっています。少しずつ、見ていただく方も増えてきているみたいで本当にありがとうございます。今回はキャリーザサンについてご紹介します。軽量で持ち運びも便利、電池も不要の災害時に便利なLED照明です。
キャリー・ザ・サンとは?
イソログ:キャリー・ザ・サンって知ってる?
奥イソ:なにそれ?太陽を運ぶ?
イソログ:ソーラー充電式のLED照明なんだけど雰囲気もあってすごくいいんだよね。しかも、軽いし、折りたたみも可能。革命だよ!!
奥イソ:キャンプにあまり行かない私にはどこが便利なのかちょっと良くわからないんだけど~。確かに雰囲気はいいよね~。
ということで辛口の奥イソもオシャレ感は認めてくれたのがキャリー・ザ・サンです。
キャリーザサンとは?
太陽の恵みをコンパクトな灯りに。いつでも・どこでも・だれでもが使える。電池を使用せず太陽光を利用する環境にやさしいecoなソーラー充電式のランタンです。
【キャリーザサン公式より】
キャリーザサンのラインナップは全3種類。
僕はMediumサイズを使用しています。
モンベルで実際に使ってみて使用感を確認してみたのですが
明るさの調整面などで違いがありますので個人的にはMediumをおすすめします。
ラインナップごとのスペックを詳しくご紹介します。
キャリーザサンのスペック
MANU | MEDIUM | SMALL | Rainbow Medium |
カラー(LED) | Warm Bright | Warm Bright | Rainbow |
カラー(ベルト) | Black White | Black White Orange | Clear Hologram |
LEDの数 | 10灯 | 6灯 | 10灯 |
使用時間(明るさ) | (弱) 約10ルーメン72時間 (中) 約20ルーメン42時間 (強) 約100ルーメン10時間 | (弱) 約15ルーメン15時間 (強) 約30ルーメン10時間 | (赤) 約16ルーメン7時間 (オレンジ) 約25ルーメン6時間 (黄) 約38ルーメン5時間 (緑) 約25ルーメン15時間 (青) 約8ルーメン13時間 (パープル) 約26ルーメン5時間 (白) 約45ルーメン3時間 |
サイズ | 210×110×12mm (収納時) 110×110×110mm (使用時) | 170×88×12mm (収納時) 88×88×88mm (使用時) | 210×110×12mm (収納時) 110×110×110mm (使用時) |
重量 | 86g | 57g | 86g |
材質 | PET | PET | PET |
電池容量 (充電時間/使用時間) その他機能 | 充電残量表示付き リチウムポリマー電池1200mAh 8時間充電/72時間点灯 | リチウムポリマー電池600mAh | 充電残量表示付き リチウムポリマー電池1200mAh 7色 + 色が変わる自動モード |
価格 | 4,180円(税込) | 2,860円(税込) | 4,950円(税込) |
【キャリーザサン公式より】
キャリー・ザ・サンのメリット、デメリットは?
メリット
- 軽い。
- 折りたたむと隙間に入って収納が楽。
- 移動中に車のダッシュボードに置いておけばほぼ充電完了。
- 程よい模様が雰囲気を良くしてくれる。
- ソロならミディアムでメインにできるレベル。
- ファミリーなら机の上でサブライトとして雰囲気作りに。
- 防水で天候を気にせずに使えず。
- 防災用のライトとしても電源がいらないので便利。
デメリット
- 改めて考えてみるとデメリットはないような気がする。
キャリーザサンを選んだ理由は?
キャリーザサンを買った一番の理由は
「ソロ~3人家族までが快適に、気軽に使えるLEDライトが欲しい。できれば、雰囲気も良いものがいい。】
こういった条件で探してたどり着きました。
雰囲気のあるLEDライトはたくさんあります。
定番はベアボーンズとかですかね。
ただし、個人的にはベアボーンズは欲しいけどちょっとかさばるような・・・。
少なくとも今目指しているザック1つでのキャンプでは不可能。
そこがちょっと気になります。
軽くて収納も便利でなおかつ雰囲気も良いLEDライトというとこれしか見つかりませんでした。
厚さ以外の部分であれば定番のゴールゼロレッドレンザーML4も良いと思います。
キャリー・ザ・サンの実際の使用感は?
実際に使用して持ってみた感じはこんな感じです。
トイレとかに行くときに気楽に持っていけます。
折りたたんでポケットに入れておくこともできます。
折りたたんだ感じはこちら。
約1㎝位になるので隙間に詰め込んでいくことができます。
弱だとこんな感じ。
中。
強。
正直写真だと明るさがわかりにくいと思いますが、弱は机の上で邪魔にならない明るさ。
中、強だと持ち運びや、テント内のメインとしても使える明るさです。
何よりもたくさん照明を買ったとしても絶対に出番がなくならない便利さが一番のお気に入りです。
ベルトはカラビナのように取り外すことができないので、テント内で吊るす場合はカラビナなどで吊して上げればテント内でも使うことができます。
ソーラー充電をすることができるというメリットが、他の照明との差別化をしてくれるので、1つあれば雰囲気作りにも、サブライトにも、ソロ用のメインライトにも使えます。
まとめ
今回はキャリーザサンのレビューでした。
実は本当にキャンプのことがよくわからない時期に買ったのですが、なんだかんだ今でも確実に使うし、あって困ることがないギアなので買ってよかったギアです。
照明をたくさんお持ちの方も、災害用にも非常に便利なギアなので、1つ自分のギアに追加してあげることをおすすめします。
自分の好きなキャンプギアを見つけて、より楽しくキャンプを充実させていきたいですね!!
少しでも皆さんのギア選びの参考になれば幸いです。
最後まで見ていただいた方ありがとうございます!!
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