キャンプ

おすすめのキャンプスタートセット【ソロ】【総額3万円台】【すべて揃います。】

皆さんこんにちは!イソログです。 キャンプにドハマリしている自分がこれからキャンプを始める人にむけておすすめのキャンプスタートセット一式を紹介します。今回は【ソロ】【総額3万円以下】順番に選んでいけば自分の好みでセットが作れるようになっているので良かったら試してみて下さい。

過去のキャンプギアレビューはこちら

【キャンプスタートセット】ソロキャンプに必要なものは?

イソログ
イソログ

ソロキャンプ面白そうだよね~。

奥イソ
奥イソ

一人でキャンプにいって何が楽しいの?(辛辣)

イソログ
イソログ

いや、ゆっくりと一人の時間作れるし、

焚き火とか料理ものんびり好きなものを好きなときにできるじゃん。

奥イソ<br>
奥イソ

まあ私はよくわからないけど。でもなんか流行ってるよね。

ということで奥イソは辛辣ですが、ソロキャンプめちゃめちゃ楽しいですよね。

今回はこれからソロキャンプを始める人のためにおすすめのキャンプスタートセットをご紹介します。

ソロキャンプに必要なもの(車編)

  1. テント(ハンマー)
  2. チェア
  3. テーブル
  4. シュラフ(寝袋)
  5. マット
  6. ランタン
  7. バーナー(火器)
  8. クッカー
  9. 日用品雑貨(ゴミ袋、ティッシュ、タオル、食洗用スポンジ、エイドキット、雨具など)
  10. 焚き火台
  11. クーラーボックス

【キャンプスタートセット】ギア選定のポイント

今回キャンプスタートセットを作るときのギア選定において重視したポイントはこちらです。

ギア選定のポイント
  • 初めての人がキャンプに行っても使い方に困らず楽しめるもの
  • 3万円台ならギリギリ1ヶ月で揃えられるかも(個人的な意見です。)
  • 本当に初めてキャンプギアを買う人が集めやすいもの(Amazonとかで買えるもの)
  • 見た目がかっこいい/おしゃれなもの
  • 自分が愛用している/買いたいと思って調べているものの紹介に限る
  • キャンプに慣れてきても出番がなくなりにくいもの→こことっても大事です。

【キャンプスタートセット】実際にギアを選んでみましょう。

イソログ
イソログ

各項目ごとに3つずつおすすめを紹介します!!

順番に選択していけばあなただけのキャンプスタートセット完成なので安心して進めてみて下さい!!

※時期によって価格は上下しますのでご了承下さい。

STEP1 テント(10,000円~15,000円)

BUNDOK(バンドック)ソロティピー

ティピー型からはこちら。他にもBlack Orcaもいいかと思っていました。

しかし以前はAmazonで11000円台くらいだったものの、いまは19000円位に高騰してしまっているのでセレクトできませんでした。

ちなみにこちらです。

OneTigris スーパーシェルター

流行りのバップテントからはこちらをセレクト。

TC素材ではありませんが価格が最強で見た目も悪くないです。

TCが良い方は予算超えますが、定番のBUNDOKのソロベースをどうぞ。

コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム ST

ドームテントはこちら、自分も持っていませんが使ったことはあります。

使い勝手もすごく良いし、かっこいいので自分も買いたいです。

STEP2 チェア(2,000円~4000円)

PONCOTAN アウトドアチェア

自分も愛用しているPONCOTANのチェアです。

座面が少し小さめなので、小柄の方、女性におすすめです。

僕個人は圧倒的にHelinoxのほうが座りやすいですが奥さんはPONCOTAN押しです。

過去のレビュー記事はこちら

BUNDOK(バンドック) バケット チェア

本当は過去にもレビューしているこちらを紹介したいのですが、今は4000円超えということでこちらをセレクト。見た目もかっこいいですね。

コールマン(Coleman) チェア ヒーリングチェア

Colemanで3000円台。間違いないでしょう。

STEP3 テーブル(1,000円~4000円)

Soomloom 折り畳み式テーブル

大きめサイズからはこちら。僕が大好きなSoomloom製です。

すごく安いし、ものも悪くない。ということでおすすめです。

VENTLAX キャンプテーブル

Twitterでもフォローさせてもらっている日本のブランド。

驚きのやすさと使い勝手、価格で速攻買いました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テーブル CSクラシックス FDパークテーブル 45

キャプテンスタッグといえば鹿番長のあれだと思いますが、あえてオシャレ感重視でFDテーブルを。

後からラックやクーラーボックスお気としても使えるので使い勝手すごくいいです。

STEP4 シュラフ(寝袋・夏用)(1,000円~3000円)

シュラフに関しては予算の関係からあくまでも6月から10月の平地をイメージしたセレクトです。

寒い時期のシュラフは結構な値段するので選外になっていますので、対応気温などチェックして使用して下さい。

キャプテンスタッグ プレーリー封筒型シュラフ600

1000円を切る驚きのコスパです。儲けあるのかなこれ。

[HAWK GEAR(ホークギア)] 丸洗いできる寝袋 マミー型 シュラフ

一応氷点下にも対応できる寝袋。

最初から一年中使えるシュラフを探している方はこちら。

収納はかなり大きめなので車の方限定です。

CuteeFox 寝袋 丸洗できる 封筒型 シュラフ

これまでのセレクトとの色の相性で選択。

テント内のいとはあまり気にしないという人はキャプテンスタッグでいいと思います。

STEP5 マット(2,000円~3,000円)

Soomloom 寝袋用マット

イソログ大好きSoomloom。マットも愛用しています。

安くてサーマレストのあれそっくりということで断熱性も悪くないです。

BUNDOK(バンドック) フォールディング マット

1000円台のマット。

この分野は今までキャプテンスタッグでしたが、今やバンドックのほうが安いという驚き。

UMIAR エアーマット

個人的にはエアーマットあんまり好きじゃないのですがフカフカがいい方はこちらをどうぞ。

STEP6 ランタン(1,000円~5,000円)

Beszing LEDランタン

めちゃめちゃ愛用しているこちらのLEDランタン。

安いし、見た目も悪くないしバッテリーで充電できるし最強です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ 防災用 ランタン ライト 照明 CS オイルランタン (小)

ロマン枠はこちら。

やっぱりオイルランタンですね。

FEUERHANDやDIETZは個人的にまだ適正な価格だと思えないので比較的買いやすいこちらをセレクト。

Ledlenser(レッドレンザー) ML4 Warm

ちょっと予算オーバーだけど、一回変えばずっと使えるという意味で小さめの良いLEDランタンはおすすめです。

見た目もかっこいい!!

STEP7 バーナー(1,000円~3,000円)

trangia(トランギア) アルコールバーナー

アルコールバーナーからは定番のトランギア。

ベテランになってもずっと一軍のかっこいいギアです。

ニイタカ 固形燃料 カエンニューエース+Esbit ポケットストーブ

これと、100均の風防があれば炊飯、一人焼肉など何でもOK。

コスパ最強です。

固形燃料は気化するので密閉保存必須です。

Naturehike 正規店 ネイチャーハイク シングルバーナー

最低限メーカ品のほうが安心なのが火器ですね。

前までならIwataniで間違いなしだったかと思いますが、高くなってきているのでこちらから。

ヤフーショッピングとかだと1000円台で購入できます!!安い!!

小さいバーナーはなんぼあってもいいからね。

STEP8 クッカー(1,000円~4,000円)

MiliCamp メスティン

万能選手のクッカーといえばこちら。

自分が愛用しているのはMiliCampのメスティンです。ポケットストーブもついているので上記固形燃料変えば完璧なセット完成。

網もついているので蒸し料理もいけます。

スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット

若干予算オーバーかもですが、ずっと使える格安のスノーピーク商品といえばこちら。

ソロからデュオまで使いやすいサイズです。

過去レビューはこちら

LODGE(ロッジ) スキレット L5SK3 8インチ

スキレットといえばこちら。

これも一回買ったら一生使えるやつです。

番外編(シエラカップ特集)

キャンプといえばシエラカップですよね。

自分が愛用しているのはこちらですが、自分の好きなものが一番。

コスパ重視だとマッコリカップもおすすめです。

過去レビューはこちら

STEP9 日用品雑貨(0円、家にあるものを使用)ここで終了でもOK!!

ここに関しては家にあるものを持っていってOK!

カトラリーやゴミ袋、ティッシュ、タオル、食洗用スポンジ、エイドキット、雨具、軍手などの小物はまとめて1つカバンに常に入れておくと便利です。

最初はデイキャンプしてみて、足りないものをチェックすると自分に必要なものがわかってきます。

僕はコーヒーセットも家で使っているものを持っていっています。

までで最低限の部分はOK。

ここから追加で持っていきたい方は見てみて下さい!!

ここまでは余裕で3万円台に収まっているはずです。

ここからのセレクトで4万円台突入しちゃうかもなのでご了承下さい。

STEP10 焚き火台(1,500円~4,000円)

直火禁止のキャンプ場が多いので焚き火をしたい場合は焚き火台必須です。

地面のダメージを防ぐために焚き火シートも必ず使いましょう。

ヨーラー(YOLER) 折りたたみコンロ

ソロ用でめっちゃ愛用しているこちら。

炭火も小さい焚き火も出来ます。

こじんまりとバーベキューするときに最高。

UJack(ユージャック) メッシュファイアスタンド

焚き火楽しむようならメッシュが楽です。

TokyoCamp 焚火台

中華系のピコグリルの偽物を買うなら国産のこちらはどうでしょう。

セール時は3000円台で購入できます。

普通にかっこいいですね。

STEP11 クーラーボックス(1,500円~3,000円)

ダイワ(DAIWA) ソフトクーラーボックス(保冷バッグ) ソフトクール 800

自分も愛用しているのがこれ。ファミリー用のサブとしても最適なサイズです。

保冷力もありし、持ち運びも便利。

過去レビューはこちら

コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6

かわいい、安い、Coleman。間違いなし。

飲み物とかだけ入れるなら大丈夫なサイズです。

サーモス ソフトクーラー 5L

保冷といえばサーモスということでこちらをセレクト。

普通にかっこいいし使い勝手も良さそうです。

まとめ

こちらは私の「無駄に広すぎるソロキャンプスタイル」です。広くて気持ちいいし、タープはらなくてOKなんで設営も楽。

今回はおすすめのキャンプスタートセット【ソロ】【総額3万円台】でした。

価格と品質のバランスに気をつけて大事に使えるギアを選択したつもりです。

今回は予算の関係からタープを選べなかったんですが、暑い時期、林間サイトでない場合はタープも必須です。

タープ選びについてはまだの機会で紹介していきますのでお楽しみに!

記事を書いていると自分の物欲がやばいですね笑。

自分の好きなキャンプギアを見つけて、より楽しく過ごしていきたいですね!!

少しでも皆さんのギア選びの参考になれば幸いです。

最後まで見ていただいた方ありがとうございます!!

イソログ
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