皆さんこんにちは!イソログです。 キャンプにドハマリしている自分がこれからキャンプを始める人にむけておすすめのキャンプスタートセット一式を紹介します。今回は【ソロ】【総額1万円台】【限界への挑戦】順番に選んでいけば自分の好みでセットが作れるようになっているので良かったら試してみて下さい。
過去のキャンプギアレビューはこちら
【キャンプスタートセット】ソロキャンプに必要なものは?
ソロキャンプ面白そうだよね~。
一人でキャンプにいって何が楽しいの?(辛辣)
いや、ゆっくりと一人の時間作れるし、
焚き火とか料理ものんびり好きなものを好きなときにできるじゃん。
まあ私はよくわからないけど。でもなんか流行ってるよね。
ということで奥イソは辛辣ですが、ソロキャンプめちゃめちゃ楽しいですよね。
今回はこれからソロキャンプを始める人のためにおすすめのキャンプスタートセットをご紹介します。
ソロキャンプに必要なもの(車編)
- テント(ハンマー)
- チェア
- テーブル
- シュラフ(寝袋)
- マット
- ランタン
- バーナー(火器)
- クッカー
- 日用品雑貨(ゴミ袋、ティッシュ、タオル、食洗用スポンジ、エイドキット、雨具など)
- 焚き火台
- クーラーボックス
【キャンプスタートセット】ギア選定のポイント
今回キャンプスタートセットを作るときのギア選定において重視したポイントはこちらです。
【キャンプスタートセット】実際にギアを選んでみましょう。
各項目ごとにおすすめを紹介します!!
順番に選択していけばあなただけのキャンプスタートセット完成なので安心して進めてみて下さい!!
※時期によって価格は上下しますのでご了承下さい。
STEP1 テント(3,000円~5,000円)
BUNDOK(バンドック)ツーリングテント
バンドックからはこちら。
5000円位で、なおかつ使いやすそう、見た目も悪くない。
この価格帯では最強なのでは。
ポップアップテントとかだとこの価格帯にたくさんあるんですが、本格的にキャンプをしたいという方はこういったドーム型からがおすすめです。
キャプテンスタッグ クレセントドーム
我らが鹿番長からはこちらをセレクト。
約4000円で三人用なんでゆったりとギアなんかもすべて入れて使えますよ。
Lenzai ハンモック
今回のテントセレクトで自分が唯一持っているのがこちら、この価格帯だとテントを諦めてハンモックという手もあります。
蚊帳もついているので、木陰で設営できるところであれば、タープなしでも快適に過ごすことが出来ます。
タープが欲しい方はグランドシートにもタープにもなるようなものが安く売っているので日よけに使ってみて下さい。こんなのです。
STEP2 チェア(500円~2000円)
キャプテンスタッグ ラウンジチェア
またしても鹿番長からこちら。
見た目も悪くないしゆったりできそう。
ロースタイルは腰が痛くなるという人は選択肢に入ってくると思います。
BUNDOK(バンドック) バケット チェア
本当は過去にもレビューしているこちらを紹介したいのですが、今は4000円超えということでこちらをセレクト。見た目もかっこいいですね。
コールマン(Coleman) チェア ヒーリングチェア
Colemanで3000円台。間違いないでしょう。
STEP3 テーブル(500円~2,000円)
Soomloom 折り畳み式テーブル
大きめサイズからはこちら。僕が大好きなSoomloom製です。
すごく安いし、ものも悪くない。ということでおすすめです。
VENTLAX キャンプテーブル
Twitterでもフォローさせてもらっている日本のブランド。
驚きのやすさと使い勝手、価格で速攻買いました。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テーブル CSクラシックス FDパークテーブル 45
キャプテンスタッグといえば鹿番長のあれだと思いますが、あえてオシャレ感重視でFDテーブルを。
後からラックやクーラーボックスお気としても使えるので使い勝手すごくいいです。
STEP4 シュラフ(寝袋・夏用)(0円)
シュラフに関しては予算の関係からあくまでも6月から10月の平地をイメージしています。
基本的には家から家から毛布を持っていけば0円!!!
強いていうと鹿番長のこれでしょうか。約1000円。
キャプテンスタッグ プレーリー封筒型シュラフ600
1000円を切る驚きのコスパです。儲けあるのかなこれ。
STEP5 マット(2,000円~3,000円)
Soomloom 寝袋用マット
イソログ大好きSoomloom。マットも愛用しています。
安くてサーマレストのあれそっくりということで断熱性も悪くないです。
BUNDOK(バンドック) フォールディング マット
1000円台のマット。
この分野は今までキャプテンスタッグでしたが、今やバンドックのほうが安いという驚き。
STEP6 ランタン(500円~1,000円)
バンドック スライドランタン
安いし、見た目もカッコいいしバンドックだし。
100均で500円商品買うならこちらを。約600円。
バンドック 2Wayランタン
こちらもバンドック、2Wayなので懐中電灯代わりにも出来ます。
おそらく、地味なので後から使わなくなることも少ないタイプのギアです。
SM SunniMix ハリケーンランタン
ロマン枠はこちら。600円台の中華製ハリケーンランタン。
自分も一応買ってみましたが、普通に使えます。ちょこちょこオイル漏れ事例があるみたいですが、接着剤とかでなんとかなります。ちなみに自分は何もしなくてもOKでした。
STEP7 バーナー(500円~2,000円)
Outfun アルコールバーナー
アルコールバーナーからは中華製のこちら。約700円。
100均のは事故報告相次いでいて怖いのでこちらを。
ニイタカ 固形燃料 カエンニューエース+ノーブランドポケットストーブ
これと、100均の風防があれば炊飯、一人焼肉など何でもOK。
コスパ最強です。エスビットも十分お買い得だと思いますが、こちらは約300円。正直100均でも問題ない。
固形燃料は気化するので密閉保存必須です。
Naturehike 正規店 ネイチャーハイク シングルバーナー
最低限メーカ品のほうが安心なのが火器ですね。
前までならIwataniで間違いなしだったかと思いますが、高くなってきているのでこちらから。
ヤフーショッピングとかだと1000円台で購入できます!!安い!!
小さいバーナーはなんぼあってもいいからね。
STEP8 クッカー(1,000円~2,000円)
正直10000円以内の予算だと家から持っていったほうが満足度が高いでしょう。
MiliCamp メスティン
万能選手のクッカーといえばこちら。
自分が愛用しているのはMiliCampのメスティンです。ポケットストーブもついているので上記固形燃料変えば完璧なセット完成。
網もついているので蒸し料理もいけます。
ハックモンタナ クッカーセット
セットで1000円以下のクッカーがこれ。
ソロ用なら全然問題ないし、見た目も地味なので特に気にならない。
いいものです。
番外編(シエラカップ特集)
キャンプといえばシエラカップですよね。
コスパ重視だとマッコリカップもおすすめです。
過去レビューはこちら
STEP9 日用品雑貨(0円、家にあるものを使用)ここで終了でもOK!!
ここに関しては家にあるものを持っていってOK!
カトラリーやゴミ袋、ティッシュ、タオル、食洗用スポンジ、エイドキット、雨具、軍手などの小物はまとめて1つカバンに常に入れておくと便利です。
最初はデイキャンプしてみて、足りないものをチェックすると自分に必要なものがわかってきます。
僕はコーヒーセットも家で使っているものを持っていっています。
までで最低限の部分はOK。
ここから追加で持っていきたい方は見てみて下さい!!
ここまでは余裕で1万円台なはず。
余裕があれば追加していきましょう!!
STEP10 焚き火台(500円~1,500円)
直火禁止のキャンプ場が多いので焚き火をしたい場合は焚き火台必須です。
地面のダメージを防ぐために焚き火シートも必ず使いましょう。
ソト(SOTO)ミニ焚き火台 テトラ
アウトドアブランドもののこういうのは絶対にいらなくなることがないのでおすすめ。
ちっちゃい焚き火もできるし、五徳として使ってもOK。
キャンプグリーブ バーベキューコンロ
焚き火楽しむようならメッシュが楽です。
約1000円ですが、どっちにせよ消耗品的な部分もあるのでこれで十分では。
STEP11 クーラーボックス(500円~2,000円)
ダイワ(DAIWA) ソフトクーラーボックス(保冷バッグ) ソフトクール 800
自分も愛用しているのがこれ。ファミリー用のサブとしても最適なサイズです。
保冷力もありし、持ち運びも便利。
過去レビューはこちら
コールマン(Coleman) クーラーボックス テイク6
かわいい、安い、Coleman。間違いなし。
飲み物とかだけ入れるなら大丈夫なサイズです。
サーモス ソフトクーラー 5L
保冷といえばサーモスということでこちらをセレクト。
普通にかっこいいし使い勝手も良さそうです。
まとめ
今回はおすすめのキャンプスタートセット【ソロ】【総額1万円台】でした。
正直、1万円台なら、テントやチェアだけいいやつ買って、グルキャンに突撃したほうがいいかもしれません。
実際に行ってみると自分が欲しい物、好みのものも見つかるので、少しずつ気に入ったものを買い集めていくほうが最終的な満足度は高いかもしれないからです。
しかも、最初の内は設営の仕方もよくわからないし、時間も掛かるのでソロだといろいろ大変な可能性も。
でも僕みたいに、友達が少ない人はしっかり揃えて予習してソロもおすすめです。
ソロで行く場合は今回は一通りの選択肢を入れてますが、できる限り家から使えるものを持っていくのがおすすめです。
最悪、最初はデイキャンプからという場合は、チェア、テーブルくらいがあれば後はなんとでもなるのでそのあたりから気楽にスタートしてみましょう。
キャンプスタートセットを見て新しくキャンプを始めてくれる人が出てきてくれたら嬉しいです。
自分の好きなキャンプギアを見つけて、より楽しく過ごしていきたいですね!!
少しでも皆さんのギア選びの参考になれば幸いです。
最後まで見ていただいた方ありがとうございます!!
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