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幼児と行くキャンプ あると便利なもの10選【パパママキャンパー必見】

皆さんこんにちは!イソログです。キャンプ大好きで2歳の息子の父である私が、幼児と行くキャンプにてあると便利なもの10選を紹介します。

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幼児と行くキャンプ そもそもいつからキャンプに行けるの?

小さな子供がいるキャンプ好きの家庭の中で、絶対に話題になることがあることあるはずです。それは

【何歳からキャンプに行けるのか?】

先に結論から言いますと

【何歳からでも行ける!!】

お友達ブロガーあおパパさんのこんな記事も参考になると思います。

娘のキャンプデビュー(二ヶ月)【子育てキャンパー】

ただし、実際に行く際にはもちろん、注意点や心配点もたくさんあります。

後ほど詳しく解説しているので安心して下さいね。

なんの準備もせずに幼児とキャンプに行った際には予期せぬ事故や、怪我につながることもあります。

注意点や持ちものに注意して楽しいキャンプにしましょう!!

実際に自分は子どもが1歳になったばかりのときにキャンプに行きましたが、家庭内ではこんな会話になりました。

奥イソ
奥イソ

1歳でキャンプに行くのって早くない?

イソログ
イソログ

確かに早いんだけど、でもしっかり準備すれば大丈夫だよ。

奥イソ
奥イソ

じゃあ、心配な部分や約束をしっかりと全部洗い出して準備をしてから行こうよ!!

イソログ
イソログ

そうだね!まとめておけばこれからキャンプに行くときにも楽だもんね。

奥イソ
奥イソ

ならよし!!幼児とのキャンプは心配な部分もたくさんあるから、準備は入念にしなきゃね!!

幼児と行くキャンプ 注意すること

幼児と行くキャンプで注意すること
  • 体調不良になったら無理せず帰ること
  • 天候が悪かったり気温が低すぎるときは日程を変えること
  • まずはデイキャンプで練習してみること
  • 常に大人の目があるように、できれば複数人の大人と一緒に行くこと
  • 飽きさせない工夫をすること
  • 虫刺されに注意すること
  • 服装は温度変化に対応できるものにすること
  • オートキャンプ場にしておくこと
  • 簡単に食べられる料理にすること
  • 熱源の近くに近寄らせないようにする

体調不良になったら無理せず帰ること

幼児はちょっとした環境の変化で体調gあ悪くなることも多いです。

また、昼間は元気だったけど、夜になって急に体調が悪くなったり高熱を出すことも。

体調が悪くなってしまったら、無理して泊まらずに、近くなら帰宅を。

また、遠出している場合は近くのホテルなど、病院に比較的短時間で行ける場所に移動しましょう。

天候が悪かったり気温が低すぎるときは日程を変えること

幼児とのキャンプでは、自分自身の準備の他に沢山準備すること、注意することが出てきます。

その中で天候不良や極端な低気温は、更に大変になる要素になりがちです。

また、強風の場合は大きな怪我につながることもあります。

特に慣れていない場合は、天候面で心配がある場合は思い切って日程変更をしましょう。

まずはデイキャンプで練習してみること

うちもまず最初はデイキャンプからスタートしました。

実際に行ってみて気づくことも多いです。

小さな子供の場合は半日で十分に満足して楽しんでくれます。

我が家では、朝から行って、午後の昼寝タイムが夫婦ののんびりタイムになることが多いです。

常に大人の目があるようにできれば複数人の大人と一緒に行くこと

うちでは、まだこどもと私のデュオキャンプの許可は出ていません。

それは設営時など集中しなければ行けないときにどうしても子どもから目を離してしまう瞬間があるからです。

今のところはほとんど自分が設営し、奥さんが子どもを見るという役割分担で設営を行っています。

飽きさせない工夫をすること

幼児は外で遊ぶのが大好きなので、

外で遊ぶ場所や、公園のような遊具のあるキャンプ場では時間を持て余すことはないかもしれません。

ただし、雨が降ってしまったときなどや移動中に子どもたちと遊べるようなものを用意しておくのは重要です。

家では、DVDプレーヤーかタブレットなどで家で見ているDVDを持っていくことも多いです。

AmazonPrimeで事前にダウンロードして持っていくのもありですね。

虫刺されに注意すること

幼児が虫に刺されたときには、びっくりするくらい腫れることもありますよね。

アレルギー反応などが出てしまうと発熱やショック賞状が出てしまうこともあるので虫には注意して、メッシュのあるテントなどを使うようにしましょう。

森林香などの強力な虫よけも効果的です。

服装は温度変化に対応できるものにすること

キャンプ場では急な天候の変化、気温の変化がよくあります。

昼間は暑かったのに夜は凍えるくらい寒い日もありますよね。

そういったときに簡単に羽織れるようなものを用意しておくと非常に役立ちます。

オートキャンプ場にしておくこと

幼児との初めてのキャンプで最初から森林で野営を考えているという人はいないと思います。

おすすめは車で横付けできるオートキャンプ場。

天候の変化に関しても最悪車に逃げ込んで車中泊という手もあります。

設備に関してもできる限り揃っている所だったり、シャワーが付いているところなどを調べておくと安心です。

私は事前に本でざっくり調べてからHPなどで探しています。

簡単に食べられる料理にすること

キャンプの醍醐味といえば焚き火ですが、料理などについてはできる限り焚き火ではなく炭火やバーナー、または熱源を使わないものにするようにしています。

子どもは何でも興味を持ちますが、怖さを知らずに大きなやけどになってしまうことも心配です。

火力が安定していて倒れにくものを使うのがおすすめです。

幼児と行くキャンプ あると便利なもの10選

あると便利なもの一覧
  1. 救急セット
  2. おしりふき
  3. キャリーワゴン
  4. 毛布・ブランケット
  5. 遊ぶ道具・おもちゃ
  6. 自転車
  7. 虫除け
  8. マッコリカップ
  9. プラスチック食器
  10. LEDランタン

救急セット

キャンプ場では意外と小さな怪我をするものです。

通常のキャンプでも救急セットは必須ですが、子どもがいるときはなおさら。

絶対に1つは持っていたほうがいいです。

おしりふき

自分のなかで一番のおすすめはこちら。

もちろん、本来の用途としても使えますが、普通のウェットティッシュと比べても厚手で大きくて上部。

机を拭いたり、撤収時にギアを磨いたり、土を落としたりなどなんにでも使えるのでソロのときにも必ず持っていきます。

キャリーワゴン

荷物を入れるのはもちろん、子どもを乗せて遊ぶことも!(危ないので自己責任でお願いします。)

子どもが疲れてしまったときの移動も楽しんでくれるので非常に利便性が高いです。

私はWAQのタンカラーを使ってますが、今は在庫切れのようです・・・。

毛布・ブランケット

寒いときに温度の調整をすることができるものは、絶対に持っていなければなりません。

ちょっと風邪気味かなというくらいから幼児の体調は大きく変化することもあります。

大人用のブランケットだと、大人も使えるし子どもの掛け布団代わりに使えたりするので使い勝手が良くなります。

遊ぶ道具・おもちゃ

本当に驚くくらい、子どもはいろいろなものに興味をもち、そしてすぐに飽きます。笑

うちの子だけなのかな。

常に遊ぶものをたくさん用意してキャンプに行くことが多いです。

外で遊ぶところがたくさんある場合は特に問題なしですね。

自転車

これは個人的な趣味として。

子どもが大きくなったらポタリング行きたいな~と思っているので今から練習させています。

キャンプ場によっては危ない場合や道路を走ってしまうこともあるので注意してみておく必要はあります。

虫除け

ちょっとした虫刺されがその日一日を変えてしまうことも多くあります。

ましてはブヨや蜂などであれば即帰宅決定です。

十分に準備をしておきましょう。

マッコリカップ

幼児はいつもと違う空気感に喜んでくれることもあれば嫌がることもあります。

家ではずっとキャンプのときはこれということでマッコリカップを持っていくようにしているので、こどもも、これを持っていくとキャンプだ!!とわかるようになりました。

ステンレスのシエラカップよりも軽いし圧倒的に安価なのでそういった部分は家計にも優しいです。

マッコリカップのレビューはこちら

プラスチック食器

木の食器を使うことも多いですが、プラスチック食器(普段家で使っているもの)を持っていくと、こどもも安心して食事を摂ることが出来ます。

LEDランタン

本物の火を見せてあげること、その注意点を教えてあげることは非常に重要です。

ただし、テント内では気をつけていても・・・という事故が怖いので本物の火器を使うランタンは使わないようにしています。

まとめ

今回はキャンプ大好きで2歳の息子の父である私が、幼児と行くキャンプにてあると便利なもの10選を紹介しました。

幼児にとっても、お父さんお母さんにとっても、一緒に行くキャンプは一生の思い出。

楽しい思い出とできるように入念な準備をしたいですね。

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